2007年4月9日月曜日

GoogleにおけるLinuxの改造

---GoogleはLinuxカーネルを自社のサービスのために改造して使用しているのでしょうか。

 手を入れてはいますが,それほど大きな変更ではありません。

 Googleでは,1台のサーバー内のリソースのサービスへの割り当てを管理するためにカーネルにちょっとした改造を行っています。1台のサーバーのメ モリーを最大64に分割しています。コンテナライゼーションと呼ぶ方式ですが,これには,Linuxカーネルが備えているNUMA(Non- Uniform Memory Access)アーキテクチャ対応機能を利用しています(編注:NUMAは,大規模並列マシン向けのアーキテクチャで,CPUとメモリーを持つ複数のノー ドで構成されるが,全てのノードが同じメモリー空間を共有する)。

 つまり,Linuxカーネルに対し,普通の1台のサーバーを,あたかも多くのノードからなるNUMAアーキテクチャ・マシンであるかのように見せ かけます。これにより1台のサーバーのメモリーを複数の区画に分け,それぞれを別々のサービスに割り当てることで,サービスへのコンピュータリソースの配 分を管理しているのです。

 といっても,ちょっとしたトリック(cheat)でNUMAに見せかけているだけで,大がかりな変更というわけではありません。

---他に改造しているところは。

 その他には....カーネルに大きく手を入れているところはありませんね。

仕事の90%はLinuxカーネル・メンテナ,10%はGoogle

---Linuxカーネルのメンテナとしての仕事と,Googleのための仕事には,それぞれ何%の時間をあてていますか。

 90%はLinuxカーネルのパブリックな仕事にあてています。10%はGoogleの仕事にあてています。

---なぜGoogleはあなたを招いたのでしょう。

---なぜGoogleはあなたを招いたのでしょう。

 私も知りたいですね(笑)。

 理由は,私が他のエンジニアに力を貸すことができるからではないかと思います。

 例えばパフォーマンスの問題で悩んでいるアプリケーション・エンジニアに対してカーネルをもっと有効に利用する方法を助言したり。カーネルの問題に悩ん でいるエンジニアに対しては,問題を突き止めるための方法をサジェストしたり。「ああ,その問題ならもう修正したよ」といったこともあります(笑)。

---あなたはThe Linux Foundation(旧OSDL)のフェローでしたが,Googleに移籍したことでThe Linux Foundationとの関係は変わったのでしょうか。

 大きくは変わっていません。

 Googleの前には,私は元々,Diegoという小さな会社に所属しながらOSDLのフェローとなっていました。Googleに移っても,The Linux Foundationのイベントやワーキンググループに参加しています。

Googleにとってオープンソースとは何か

---Googleにとってオープンソースとは何でしょう。

 オープンソース・ソフトウエアはGoogleのビジネスにとって極めて重要な存在です。Googleのビジネスは,オープンソース・ソフトウエアに負っている。

 それゆえに,Googleがオープンソース・ソフトウエアを改善しようとしている,そう強く感じます。実際に,オープンソースを支援するために様々なことを行い,多くの資金を投じている(関連記事)。そのことに対して敬意を払っています。

---「Googleに移ったらMicrosoft Officeドキュメントを見なくてすむようになった」とおっしゃっていましたね。

 多くの企業ではMicrosoftのソフトウエアを使っており,Linuxデスクトップはマイノリティです。Googleではオープンスタンダードを使用している。プロプライエタリ・ソフトウエアを使わない。嬉しいことです。

全てがWebブラウザになるとは思わない

---Googleは,IBM,Microsoftに続くIT産業の第3世代の代表と言われます。

 全てがWebブラウザに移行してしまうとは思いません。マシンの性能は向上しており,クライアント・アプリケーションは機能,パフォーマンスで Webブラウザ上のアプリケーションを上回ります。もちろんカレンダーなど,Webで他のユーザーと共有したりすることで便利になるアプリケーションもた くさんある。目的に合わせて使い分けるハイブリッドな形態が最適だと思います。

---メール・クライアントは何をお使いですか。

 Sylpheedを使っています。

“Linus氏の右腕”が語るGoogleでの仕事

 “Linus Torvaldsの右腕”と呼ばれるLinuxカーネル2.6のリード・メンテナ(開発責任者)Andrew Morton氏は,2006年8月,米Googleに移籍した。Googleはその数十万台とも言われるサーバーでLinuxをどのように使用しているの か。Morton氏はGoogleでどのような役割を果たしているのか。The Linux Foundation Japan Symposiumのために来日した同氏に聞いた。


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---Googleでの仕事と生活についてお聞きしてよろしいでしょうか。

 毎日オフィスに向かい,自分の部屋のドアを開け,椅子に座ります(笑)。普通の生活です。

---Googleではどのような仕事をされているのですか。

 私はGoogleのプラットフォーム・グループのメンバーです。プラットフォーム・グループはGoogleがサービスを提供するためのソフトウエア,ハードウエアなどに関わります。私は主にLinuxカーネルの担当です。

 具体的には,カーネルのバグがあった際にそれを調査し,修正し,アップストリームのカーネルに統合することです。

データは一カ所に

データのバックアップには、専用のソフトを使うのがいい。筆者がお勧めするのは「RealSync」というWindows用のオンラインソフトだ。RealSyncは、更新元と更新先を指定して実行すれば、2つの内容が同じになるようにコピー(同期)してくれる。

 すべてをコピーするのとは違い、変更のあったファイルだけをコピーするため速度もなかなか速い。自動更新も可能で、例えば「5分間隔で自動更新」 に設定しておけば、ファイルが新しくなったらすぐにバックアップを取る──なんてこともできる。自動更新中もPCが重くならないように、「優先度」が設定 できるのもうれしい。

 こうしたソフトでバックアップを取るなら、バックアップしたいファイルは1つのフォルダ内にまとめておくのが基本だ。普通のWindowsユー ザーなら「マイ ドキュメント」内に作成したファイルを置いているはず。このフォルダの実体は、Cドライブの「Documents and Settings\ユーザー名\My Documents」にある。このフォルダを丸ごとバックアップすればいいわけだ。

実はこんなところにもデータが

 マイドキュメントをしっかりバックアップしていても、意外なところに保存すべきデータが残っているものだ。

 まずデスクトップ。これは「Documents and Settings\ユーザー名\デスクトップ」にある。デスクトップにファイルを置くクセのある人は注意。

 続いてInternet Explorerのお気に入り。こちらは「Documents and Settings\ユーザー名\お気に入り」にある。

 よく忘れるのがIMEの辞書。よく学習させた辞書はしっかりバックアップして引き継ぎたいもの。ATOKの場 合は「Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Justsystem\ATOK※」にある「ATOK※U※.dic」が辞書ファイルだ。MS-IMEの場合は「Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Microsoft\IMJP」以下にある「imjp※u.dic」が辞書になっている。

 さらに忘れがちなのがWordの校正データ。文書校正時に登録した単語もせっかくだから引き継ぎたい。これは 「Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Microsoft\UProof」内にある。このファイル自体をバックアップしてもいいが、ファイルをマイドキュメント内にコピーしてしまっ て、Word側のオプションから「文書校正」-「ユーザー辞書」と進み、参照するファイルをマイドキュメント内のものに変更してしまうのがお勧めだ。

バックアップの取り方を考える

安心して仕事をするために、どうバックアップを取っていけばいいのかを考える。

 朝起きて、PCを立ち上げたらHDDから異音が……。起動もせず入っていたデータはパァ。こうした筆者のような経験を持つ人がどのくらいいるか分 からない。しかし「HDDが壊れて原稿がなくなってしまった」と締め切りを守れなかった理由を説明されることはしばしばあることを考えると(本当にPCが 壊れたのが5回に1回だとしても)、しょっちゅうHDDというのは壊れるものなのだろう。

 さて、HDDが壊れるという出来事は、実際に体験した人なら背筋が凍る思い出だろう。少なくとも同じように仕事ができる環境に戻すには、丸一日が必要だ。さらに失ったデータを考えると、取り返しがつかない場合も多い。

 こんなふうに、バックアップの重要性はしばしば語られるのだが、じゃあ、どのファイルをどうやってバックアップしたらいいのか? ということになると、途端に「環境によって違うので──」みたいな話になることが多い。

 データのバックアップといえば、一昔前はCD-RやDVD-Rを焼くことが多かった。しかし昨今のバックアップデータは、DVD1枚には収まらな いほど巨大になってきている。一方で外付けHDDの価格は低下し、例えば500GバイトのUSB接続の製品でも定価3万6000円だ。Gバイト単価で実に 70円程度まで下がっている。

 そんなわけで、頻繁に、かつ手軽にバックアップを取ることを考えると、外付けHDDが今や基本だ。

夫の支援必要」が過半数=子育てと仕事

 内閣府が3日公表した3、40歳代の女性を対象とした「女性のライフプランニング支援に関する調査」で、「子育てしながら働く場合に最も重要なこと」を 聞いたところ、「配偶者・パートナーを含む家族の支援」との回答が52.2%で過半数を占めた。配偶者に対し必要なこと(複数回答)は「平日も家事・育児 に協力」(86.0%)、「子どもを育てながら働くことへの理解」(85.2%)などが多く、子育てと仕事で、夫の理解・協力を求める女性の現状が浮き彫 りになった。
 同調査は昨年12月26、27の両日、内閣府が民間の調査会社に委託して実施。3、40歳代の女性を対象に3100人から回答を得た。

組織を伸ばす人、潰す人

 副題に「社員の『成長スイッチ』をONにするリーダーの条件」とある。「成長スイッチ」とは「自分を高めるエネルギーを満タンにするためのスイッチのこと」。では、社員の成長スイッチをONにするために求められるリーダーの条件とはどのようなものか。

 著者はそれを何ごとにも「タフ」になることだと指摘。そのための“生きたヒント”を「仕事」「組織・人事マネジメント」「人事」の3つの側面から示している。

 例えば「『仕事』にタフになるためのヒント」の一つが「凹まない」こと。

 とはいわれても、仕事は“壁”だらけ。毎日が“障害物競走”のような気分で、世の中メゲるようなことばかりと嘆くビジネスパーソンも多いことだろう。

 しかし、本書によれば凹まないための秘訣(ひけつ)があるのだという。

 それは「自分自身を客観視すること」。自分の目標は何か、今何をすべきときかと冷静に問いかけるもう一人の自分を置くことで「精神的に倒れることなく頑張れます」と説く。

 組織を元気にする一冊だ。

仕事を兼務したら、さまざまな立場から物を見られるようにになった

 就職は“花嫁修業”のつもりだったと話す細野さんは「私は深く考えずに会社を選んでしまったが、これはお勧めできない」としながらも、入社1日目で仕事観を変え、その後は与えられた仕事に没頭していった。

 あるとき、今までしていた企画室長に加えて、営業部長を兼任することになった。そうしたら「日頃、企画室長をしていて営業に対して不満に思ってい たことが、営業側から見て霧が晴れるように分かった。それまでは自分の部署のことだけを考えて暴走していた」と話す。このことから「1つのことをいろいろ な立場から見なければいけないことや“意見を言いやすい人”になることの大切さを学んだ」という。

 現在、細野さんは社長として新入社員を迎える立場だ。「自分の子供のような年齢の新入社員たちに、この会社のビジョンをとにかくつかんで欲しいと 思って一生懸命説明した。会社のビジョンと自分のやりたいことが重なっている方がいいだろうと思い、新入社員がどういう人になりたいのか聞いたりした」と 話す。


SEOってなあに?

google、yahoo等の検索エンジンの順位を上位にするための技術なんですって。 なんだか難しそうですね(・ω・;)

瀬尾さんのブログ

文房具でビックリ!

カワイイ文房具って見ていてワクワクしますよね。 カワイイものに囲まれてお仕事がしたいです。

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