2007年4月6日金曜日

発表!面接でのNGワード大賞!

 見事NG大賞に輝いた(?)のは、【好きなブランドは×××(競合他社製品)です】。これは「なら、そっちの会社を受けなさいよ」と、その場で面接を打ち切られかねない要注意ワードだ。

 困ったことに、2位以下もあり得ない発言は続く。【経営者がバカで、ついていけなかったんです】【数打ちゃ当たると思いまして】【今より多くお 金がもらえると思いました】――そもそも面接では、人の批判やネガティブな発言はご法度! かつ、「なぜこの会社か」という着眼点をもって初めて、スター トラインに立てるのだ。「たとえば『今よりお金が多くもらえると思い』なら、せめて『今よりもっと稼いでみせます!』など、(言い回しを変えるなどして) 仕事への気合を見せられれば」とは、リクナビNEXT副編集長の金剛寺千鶴子さんのコメント。

 5位以下のNGワードには多少、学ぶべき点があるかもしれない。例えば5位の【父親がお世話になっているので】【有名な会社なので】は、会社の 魅力を語っているようでも、そこに本人の主体性は感じられない。また、6位の【私にできるでしょうか】というような自信のなさはもちろんだが、8位【全然 問題ないです。自分はすぐできます】という根拠のない自信もキケンだ。「ベストを尽くします」が及第点というところか。

 また、近頃ありがちなのが7位の【ボク的には】という言い回し。「ウチらとしては」とともに、日常のビジネスシーンでもたまに遭遇する言葉かもしれないが、ビジネスでの一人称は「私」です。

 こうして見てみると、最低限の常識があれば回避できるはずのNGワードばかり。普段から心がけて、「うっかり言っちゃった」なんてことにならないように気をつけよう。

SEOってなあに?

google、yahoo等の検索エンジンの順位を上位にするための技術なんですって。 なんだか難しそうですね(・ω・;)

瀬尾さんのブログ

文房具でビックリ!

カワイイ文房具って見ていてワクワクしますよね。 カワイイものに囲まれてお仕事がしたいです。

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