2007年5月30日水曜日

仕事上の意思決定には客観性が求められる

 通常、仕事における意思決定というものは、以下のような論理的なステップを踏んで行われます。

  1. 目標設定(何を決めるかを決める)
  2. 情報収集
  3. 分析
  4. 選択肢の比較(シミュレーションを行い、結果を予測する)
  5. 判断

 なぜエイヤで決めてはいけないのか、あらためて確認しておきましょう。

  個人事業など、結果に対する責任を負うのが1人であれば、エイヤで決めてしまっても構わないわけです。しかし組織で動く場合には、仕事を執行する人間も複 数いますし、執行する人間と責任を負う人間が別だったりします。ですから、期待する成果は何か、そのためにどれだけの経営資源を割くか、どのようなリスク があるか、誰が何について責任を負うかなどを明らかにし、合意を取り付けておく必要があります。

 その合意の根拠となるのが、論理的な意思決定のプロセス。情報収集は十分か、分析は客観的か、選択肢の洗い出しと比較は妥当か。こういったプロセスが透明であり、かつ筋が通っていることが、合意形成の条件になります。

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