2007年5月1日火曜日

人間の成長に必要な経験と意義は何か

私は学校にほとんど行かなかった人間でした。そして高校2年の時(ワタミの社長が買った郁文館学園)に初めて勉強をしたのですが、その時には休みな く1日4時間前後の睡眠とお風呂とトイレと食事の時間以外は全て勉強に当てていました。期間は2年間でしたが、2年間は全く休まずに勉強していました。

またよい子供ではありませんでしたので、親からはうるさいほど文句を言われ続けました。そして、このような経験はほとんどの人が持っていると思います。

ということは、誰でも『その程度の体力』は持っていることになりますし、人から指導を受ける場合でも『自分が不遜にならなければ、親のように受け入れられれば』耐えることが出来るということです。

私はケンミレの前に2回ほど会社を経営しましたが、1回目は武家の商法で失敗しました。そのため2回目は3年間『全く休みなく、しかも眠くなったら 机の上にマットレスを敷いて寝る』というタコ部屋のような生活をして、まず専門家と言われるレベルの知識を付け、その後に事業を開始しようと思いました。

当時は1980年代の半ばでしたので、市場はバブル景気で株式市場も急騰を続けていました。当時、友人は『こんな景気の良い時に事業をしないで研究をしているお前はおかしい』と言われましたが1990年8月までは勉強だけしていました。
3回目はケンミレでしたが、2年半は朝9時から夜11時、1時まで『土日、祭日、ゴールデン・ウィーク、正月(元旦は休みましたが)』も休まずに仕事をしていました。

但し、私の場合には必死で頑張ったあとには6ケ月は仕事をしないで『遊ぶだけ』という生活をしました。具体的には、ある時は6ケ月間、平日は地方競馬に、土日祭日は中央競馬に、夏は福島競馬場まで行きました。

またある時は妻の実家(農家)の納屋の二階を借りて、毎日義理の父親の長靴と麦わら帽子を借りて、朝から晩まで『釣り堀で鯉を釣る』という生活をしていました。
この時は結婚したばかりだったので、妻の家族は大変な怠け者と子供が結婚したものだと思っていたと思います。

SEOってなあに?

google、yahoo等の検索エンジンの順位を上位にするための技術なんですって。 なんだか難しそうですね(・ω・;)

瀬尾さんのブログ

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カワイイ文房具って見ていてワクワクしますよね。 カワイイものに囲まれてお仕事がしたいです。

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